THOMAS GLOBEは日系企業様の海外進出サポートのために企画された製品です。 インドのお客様に向けて、インド常駐日本人スタッフ、インド人スタッフが、英語、現地の言葉と日本語でお客様のシステム運用をサポートしています。2012年9月にリリースされた弊社開発のTHOMAS GLOBE(トーマスグローブ)は、リリースからわずか7年で、 インド・タイ・中国等ASEAN各国において80法人,1,000ユーザーへの導入を達成しました。
「発注したけれど、いつ納入されるのかわからない!」
「過去の仕入実績が参照できないので、価格をさげる努力がされているのかわからない!」
「棚卸しないと、いくつ在庫があるかわからない!リアルタイムに管理したい!!」
「間違った品物を納入してしまい、お客様よりクレームされた!」
このような問題が発生していないでしょうか。
インドに進出された日系企業様から頂く、こうした課題の解決のため企画・開発された製品が「THOMAS GLOBE」です。
日系企業様に安心してお使いいただけるよう、画面の日本語表示(英語・その他言語)、日本語による業務打ち合わせ、導入・運用サポートに対応しています。
インド、その他周辺国では、これまで手作業で書類管理を行ってきており、業務システムを使用した経験のない現地スタッフの方が多くいらっしゃいます。 THOMAS GLOBE は、初めて業務システムを運用される現地スタッフの方にも、迷わず操作できるように配慮した操作性を実現しています。
THOMAS GLOBE 標準機能は、ビジネスで要求される最も平均的な機能要件を満たす仕様となっています。しかし、実際の運用においては、会社の業務状況に応じた様々な機能面での要求があります。
このような場合、お客様の会社独自の開発案件として対応させて頂きます。THOMAS GLOBEは、先進的な開発プラットフォーム『TeLAS』を使用し、高い水準の品質・コスト・納期を達成しています。お客様ごとに異なる生産管理実務に応じて、柔軟なカスタマイズが可能です。
THOMAS GLOBEは日系企業様の海外進出サポートのために企画された製品です。 インドのお客様に向けて、インド常駐日本人スタッフ、インド人スタッフが、英語、現地の言葉と日本語でお客様のシステム運用をサポートしています。2012年9月にリリースされた弊社開発のTHOMAS GLOBE(トーマスグローブ)は、リリースからわずか7年で、 インド・タイ・中国等ASEAN各国において80法人,1,000ユーザーへの導入を達成しました。
THOMAS GLOBE WHOLESALE は、中小の商社・卸業をターゲットに設計された販売管理システムです。
小規模オフィスでの運用を想定し、同時接続5ユーザーライセンスからご検討頂けます。
(インストールは何台でも可能になります。) イニシャルコストを抑え、早期稼働を目指します。
過去の見積もり情報の有効活用によるコスト管理や、各部署で行っていた 購買管理を集約することで、購買業務効率化とリードタイムの短縮化によるコスト削減が期待できます。
通常の承認者が出張中などの場合には、同一レベルの権限者であれば、在席中の承認者に承認を求めることも可能です。また、申請後の承認者/部署配置転換などによる承認者変更にも対応しています。
THOMAS GLOBE と連動するデータ分析ツールを活用することで、システム内に保持する様々な日々の業務データを、誰もが理解しやすい形で可視化し、企業活動に新たな価値を提供します。
多様な表現方法を用いてデータを可視化し、分析を行えます。従来のツールとは異なり、予め決められた定型シナリオに従った分析を行うのではなく、対話的に表示範囲を指定し、集計されたグラフからその明細データまでをドリルダウン検索して分析することができます。
現地には専任のIT担当者がいらっしゃらないため、サーバー、バックアップ機器等を現地に置かれたくないというご相談も多く頂いております。現地のインターネット通信事情の改善により、クラウド環境でのシステム構築の事例も増えてきております。
THOMAS GLOBE は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、いずれのクラウド環境での運用にも対応しており、他社事例含めてご提案可能です。まずは、ご相談ください。
海外のシステム導入においては、日本人、インド人、異なるバックグラウンドを持った人たちが、異なる言語で打ち合わせを進めます。話し合いを進め、いったんはお互いに理解できた、合意を得られたと思えた取り決めも、いざ新システムを運用してみると、「そうではなかった」「考えていたことと違った」「これでは運用できない」といった課題が頻繁に発生します。そのため、私たちは、従来のウォーターフォール的な進め方ではなく、アジャイル開発プロセスを採用しています。
試作版ソフトウェアを何度もリリースすることで、お客様は都度イメージを確認でき、状況に応じた仕様変更を要求できるようになります。異言語・異文化ギャップを解消し、シームレスなシステム開発を実現しています。
試作版をもとに打ち合わせを進め、お客様の要望に合わせて柔軟に仕様変更を受け入れていくためには、従来のプログラミング開発では対応できません
そこで私たちは独自にプラットフォームを開発、プログラミング作業を出来る限り自動化し、生産効率を可能な限り高めることで、アジャイル開発手法によるソフトウェア開発を実現しました。
1. 操作感・イメージ・業務ノウハウを部品化する事により開発効率の飛躍的な向上を実現
2. 効率化により一番大切な要件定義~設計作業に十二分な時間を掛ける事を実現
3. お客様とのコミュニケーションに時間を掛ける事により、スムーズな本番稼働を実現
マシン生成可能なコーディングを自動化することで、バグリスクを回避し、開発生産性を高めます。TeLAS Framework では自動プログラミング機能を強化しており、標準的な画面機能であれば、プログラミング作業を一切行うことなく、プロパティの設定のみで画面作成することが可能です。
TeLAS Frameworkでは先進のGUI技術によって、お客様へ豊かな表現力を持つ美しいユーザーインターフェースを提供しています。システムに慣れていない方でも、ユーザーフレンドリーなデザインを採用することで、『難しい』を『簡単』にします。
弊社の販売管理・生産管理システム『THOMAS GLOBE』は、この TeLAS Framework を採用しており、お客様のご要望に合わせ柔軟に変更対応できるセミ・オーダーメイドのシステムとなります。