アクティグループ最大の開発拠点としてインド国内に5か所を展開しています。アーメダバード、ムンバイ、プネ、ジョードプルの4拠点では170名の技術者が日本、タイからの依頼でオフショア開発やサポートを行っています。

また、英語ができる事からグループ内でR&Dの拠点として最新IT技術の調査、習得も進めています。

さらに、日本企業のインド進出が進む状況で、バンガロールとアーメダバードの2拠点では日系企業向けに生産・販売管理システム（THOMAS GLOBE）の提案を行っており、海外でアクティグループが導入したシステムのサポートも併せてインドから行っています。

アクティグループの中でJAVA技術のR＆Dの拠点として新しいフレームワークの作成など重要な役割を担っています。また、日本からJAVAに関する開発案件のオフショア開発拠点として日本語ができる技術者がSE、PG作業を担当しています。

さらに、多くの日系企業が中国に進出している状況でアクティグループが導入した中国工場の保守作業を担当しています。

タイに進出している日系企業へ生産・販売管理システム（THOMAS GLOBE）や会計システムの提案から導入、保守作業を行っています。現在では、トップクラスのマーケットシェアを誇っており、多くの日系企業から評価を頂いております。

今後も日系企業のASEAN地区への進出が進む状況でベトナムなど他拠点へのサポートも期待されています。

当初、ミャンマーの若者にITの仕事を提供するという目的で設立されました。以降、ヤンゴンで日本語を教育しインドでIT技術を学んだスタッフが来日し、今では日本で、日本人と変わらない役割でSEやPGとして活躍をしています。

現在、ミャンマーでも日本からのオフショア開発を担当しており、インド、中国に次ぐ第3の開発拠点としての活躍が期待されています。

アメリカに進出している日系企業向けに、生産・販売管理システム（THOMAS GLOBE）の提案から導入支援と保守作業を行っています。提案活動は、日本人とインド人が担当しながら、開発やサポートはインド人がインドから行っています。

今後も多くの日系企業のグローバル化とIT投資が進む状況で今後の活躍が期待されています。